スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

ジャニーズ オールスターズ アイランド Snow Man 2016/12/4 夜公演 観劇メモ

※ガッツリ ネタバレ 個人的な観劇感想メモ。閲覧注意。

 

 

ジャニーさん演出の舞台初体験。

想像以上のカオスっぷり!

何が何だかさっぱりわからない!(◎_◎;)

 

「全員が主役」と言っていたけど、

キングが主役。特に平野主役の舞台。

デビュー組は少年たちのマリウスぐらいちょっとしか出ない。デビュー組のファンが怒るのも無理はない。

 

私は少ないと覚悟していたスノーマンの出番がとても多くて嬉しい誤算(*≧∀≦*)

 

初見だったので、シーンごとにふっかの位置を確認するのに大忙し!

とにかく人が多すぎる!

目がいくつあっても足りない!

 

 

とりあえず、記憶に残っているところをメモ。

たぶん、順番ぐちゃぐちゃのはず・・・汗

 

<一幕>

●オープニング

Jrマンション。スノ上手の一番上の段と2段目。

ふっか、最初2段目から移動して一番上の段に。

スノはブルーの衣装。

歌と群舞で華やかに始まる。

キングが順番にフライング。

 

●壁フライング

電飾衣装でスノ登場。

さっくんが最初に壁フライング。

そのあと、ひーくんが降りて、ふっか、なべしょで上手で壁フライング。

 

●太鼓

ふっか下手側スタート。歌舞伎の太鼓みたいなやつ。

ひたすら頻繁に位置が変わるので追いかけるのが大変!!

 

キンプリを挟んで

 

●ファンカッション

スノとストと誰かいたかな?

こちらもフォーメーション頻繁に変わる。

 

またキンプリの太鼓に戻る。

 

 

●戦争

キンプリから始まり、途中で通路を通ってスノストラブらが登場。

座席12と13の間を小走りで通っていく。

ふっかも入ってきたのがチラリと見えた。

 

白い軍服で少年たちの行進。

人数増えているのでフォーメーションも変わっている。

人が多すぎてふっか見失う・・・

 

途中でふっかセリフあり。

 

下手?で、「桜の木のように美しく散ってやる」

 

センターで「やらなきゃやられるのはわかってる・・でも俺にできるのかな」

行進の号令もかけてた。

 

銃の扱いヘタな子が多くて、けっこうひやひやする。

 

最後、ひーくんが少年たちの最後の長セリフを。

 

 

●東京オリンピック

戦後の復興から日本は復活した・・的な。

スノたちは体操選手のようなぴったり衣装を着せられてアクロバット。

本当に体操選手みたいに見事に回ってた。

ただ、あの衣装は・・・どうなんだろう?

目のやり場に困るw

 

後からプリンスが旗?(忘れた)

キングはバトンで出てきてくるくる。

 

ハイハイがローラー。

 

衣装変わってスノストのバスケットボール。

ふっか、バスケ衣装可愛い。

蛍光黄色のバスケットボールを指でくるくるまわしてた。

 

順番にダンクシュート。

ふっか、足の下くぐらせてからのダンク!!決まった!素敵♡

 

最後はお約束のやつ。

今回は最後にジェシーがダンク決めきれず失敗。

ふっかが「ごめん!」ってやってた。

 

 

 

〜平野、玉森の会話

 

 

●藤ヶ谷ソロ

 

●玉森ソロ

バックはいわふかじぇし大我。あとからトラビスの何人か合流。

黒のジャケットに黒いパンツ、白いTシャツ。

 

ふっか、気絶しそうにカッコよかった!!!!!

ダンスキレキレ、もう、本当に素晴らしい!

今まで見た中で一番カッコよかったかもしれない、と思うほど、

このダンスが似合っていた。

このダンスを見るためだけに通ってもいいくらい!!!

 

 

●キンプリのフライングコーナー

何やら竹のようなものが出てきてキンプリフライング。

途中、平野、れんが客席の通路に降りてきてそこからフライング。

 

 

●トニトニジャーニー

幕の切れ目からそれぞれのユニットが飛び出してくる。

スノは紫の衣装だっけか?(覚えてない・・)

 

 

一幕終了。休憩30分。

 

 

<二幕>

●サプライズゲストコーナー

幕があがったら、何人かのシルエットが。

???って感じで、よくよく見るとセンターが光一くん!!

男女のダンサー引き連れてキレキレで歌って踊ってる。

3曲やった。

 

3曲目にバックにスノストらが入ってくる。

ふっかもいたけど、よく見えなかった・・涙

 

●MCタイム

光一君とキング3人がトーク。

その中でわかったこと。

 

・「ジャニーズワールド」シリーズがある

 ・ジャニーズワールド(昨年)

 ・ジャニーズフューチャーワールド(今年の平野座長の)

 ・ジャニーズオールスターズアイランド ←これ今

 

・二幕目はサプライズゲストのコーナーらしい

記者会見で二幕はヒミツと言っていたのがこれのことらしい。

初日はヒガシだった。

光一君が「また来るかも」と言っていたから、

舞台関係の先輩たちが日替わりで出演するってことかな。

ってこと、タッキーもあるよね!!!!

 

 

 

<三幕>

●宇宙からの手紙

海人が宇宙からの手紙(布)を見つける。

それが空に飛んで行ってしまって、それを追いかけるように宇宙に旅立つ。

 

●宇宙到着

各ユニットがロケットから順番に登場。

すのは紫の衣装。

ふっか一番上手で惑星のまわりでくるくるしてた。可愛い。

 

なんか途中途中でマジックっぽいというか、

宇宙だから異星人っぽい感じことを表現している箇所あり。

 

ここらへんで各グループごとのオリジナル曲メドレーかな?

すとは光とビークレのリミックス。

すのはAcrobaticとZZLのリミックス。

なべしょがやってる大技を何人かが小さく披露。ふっかも背中を駆け抜けてた!

 

 

氷の世界。砂漠の世界?とにかく何もない。

宇宙でプロデューサーのお父さんに出会う。

そこには過去に地球で起きた悲劇が残っている。

 

●タイタニック沈没

じぇし・大我、タイタニックの歌熱唱。

やっぱりジェシーは英語の歌を歌わせるとうますぎ

 

上の等級の船室ではパーティー。舘さまがいた。

下では一般客が楽しそうに。さっくん、なべしょあたりがいたかな。

ふっかいない。

 

氷山にぶつかって沈没。

 

 

●ヒンデンブルク号爆発

ひーくんが社長役?

ふっかは下手で記者役。

ひーくんの話を聞きながら、ふんふん、と聞きながら手帳に書きこむような演技。

なんかかわいい。

爆発後、ひーくんピストルで自決。

 

 

●海人が地球に帰りたい。平野が玉森に相談。

「宇宙にきたって悲劇ばかり見せられて何もない。」

そんな感じの少しシリアスな芝居。

玉森にたしなめられ「もう少し宇宙で学べ」と。

 

れんが帰りたい海人をたしなめる。

平野も合流、闘病中のお母さんのために負けられない。頑張らなきゃ!泣きの演技。

 

で、また出しものだったかな????

もう、このあたりは順番が全くわからない・・・汗

 

●ブレイクダンス

ちびっこも入れてのアクロバット大会。

スノたちはちびっこたちの土台になってあげて大活躍。

ふっかが汗だくになりながらも、優しい顔してちびっこを投げたり回したり受け止めたり。。。

体操のお兄さんみたいな感じw 

めちゃくちゃ大変そうだったけど、とても微笑ましいコーナーだった。

 

●勝利ソロ

ホルン吹いてた。

 

●平野の球体フライング

このあたりだったか????

すでに全く覚えていないけど、なんか球体に入って客席の真上でぐるぐるしてた。

 

 

●勝利と安井のケンカ

宇宙にいても未来は見つからないから帰ろうと言い出すみんな。

勝利が宇宙にきたら誰かが教えてくれると思ったのに見つからない。

と駄々をこねだす。

安井が勝利を殴る。

 

闇を突き抜けて。ケンカダンス。

途中からお約束の上半身裸に。

これも人が多すぎて、裸になって戻ってきたらふっかがどこにいるかわからなくなる・・・

 

勝利が「お父さんが死んでしまった」的な泣きの芝居。

これ、実話だっていうからなあ・・。

平野のお母さんの話も実話だとか。

その情報いらない・・。かわいそうで見ていられない。

本人たちの涙は本物だったってことだね。

 

悲劇が起こるのは人間がいるからだ。

すべて人のせいだ。

人がいなくなれば悲劇は起こらない。

でも、人がいなくなると、仲間とか友情とかそういうのもなくなってしまう。

みんなで励まし合って頑張ろう・・・的なそんなことをやっていたような記憶がうっすらと。

 

三幕のお芝居パートは目と脳みそが疲れ果ててしまって、

眠たくなってたからあまり覚えてない。

 

とにかくみんなで地球に帰ろう!って言って帰っていって、それで一応ひと段落だったかな?

 

で、藤ヶ谷、玉森、勝利がスライドを見せながらジャニーズの歴史を振り返って、

アメリカのエンタメに影響を受けてきたけど、今はもう日本のエンタメだって負けてない、

日本から発信できるんだ!みたいな。

 

幕があいて、大階段出てくる。

白いスーツのjrたちが次々と。

すのから順に降りてくる。

最後、デビュー組3人が中央からおりてくる。

 

で、エンドロールだったかしら???

ユニットごとに写真と名前が出てきた。

 

で、また幕が開いてトニトニジャーニーだったかな?

オープニングと一緒のユニットごとに色違いの衣装。

すのはブルー。

 

 

以上で終了。・・・だったかな?

 

 

 

 

実際、親が死んでも、倒れても、笑顔でステージの上に立ち続けなきゃならない。

show must go on の世界にいる彼ら。

それは事実だし、そのことにリアリティを持たせたかったのかもしれないけど、

やっぱり冷静に考えても平野、勝利のエピソードは要らないんじゃないかと・・。

あまりにも脈略がなく突っ込まれるから唖然としてしまうし、

実話だなんて聞かされたら見るのが辛いし。

本人たちに2ケ月もそれをやらせるのか・・と思うと心が苦しい。

もともと素っ頓狂な話なんだから、わざわざ実話を盛り込まないで、

ファンタジーだけで構成してくれたら良いのに。と思うよ、ジャニーさん。

 

 

スポンサーサイト

コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL